妊娠の届出
医療機関で妊娠が確認されたら、妊娠の届出を提出しましょう。
提出はこちら⇒とっとり電子申請サービス(妊娠の届出)(母子手帳交付時、窓口での妊娠届出提出も可能です)
妊娠された方の経済的支援のため、出産応援ギフト(出産・子育て応援給付金:5万円相当)を支給します。医療機関で妊娠を確認され、母子手帳の交付を受けた方に申請書をお渡しします。
おなかの中の赤ちゃんと一緒に楽しんでもらえるよう、妊娠中のお母さんに「みんな、絵本から」(柳田邦男 著)と絵本をプレゼントします。
産前産後の体調不良のため、家事などを行うことが困難な場合にヘルパーを派遣し、家事をお手伝いします。
出産後、育児不安が強い方やご家族等から産後の援助が得られない方に、心身のケアや産後の援助を行います。
子育て世代の経済的な負担軽減を図るため、赤ちゃんの誕生に合わせて町指定ごみ袋(大)50枚を無料でお配りします。 生後1~2か月時の保健師訪問の際に引換券をお渡しします。「ネウボラ」窓口または分庁総合窓口までご持参いただき、
ごみ袋とお引き換えください。
子育て家庭を町全体で応援する気運を高め、子育て世帯の経済的負担軽減のため、ほくほくカードポイント50,000円相当を贈呈します。生後1~2か月時の保健師訪問の際に申請書をお渡ししますので「ネウボラ」窓口へご提出ください。
出生届を提出された子育て家庭等に対し、育児関連用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図るために、子育て応援ギフト(出産・子育て応援給付金)を支給します。生後1~2か月時の保健師訪問の際に、子育て応援ギフト(5万円相当)の申請書をお渡しします。
生後2カ月を超えて1歳6カ月までの乳幼児を家庭で保育する保護者に給付金を支給します。
乳児健診時に絵本をプレゼントします。
保育施設の送迎、急な用事やリフレッシュなど子どもを預かってほしい方(利用会員)と子育てを応援したい方(提供会員)が行う有料預かりサービスです。
仕事や用事・リフレッシュなどで一時的に保 育できない場合に利用できます。
こども園や保育園に入園している乳幼児から小学校3年生までのお子さんの病中病後に、家庭で看ることができない場合に利用できます。
保護者が仕事や用事などで日曜日・祝日に家庭で保育できない場合に利用できます。
家庭での育児が一時的に困難な場合などに、一定期間施設でお子さんをお預かりします。
妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、基礎疾患を持たない場合、その経過は同年代の妊娠していない女性と変わらないとされています。しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化することが報告されております。また、一般的に、妊婦の方が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性があります。
感染症を防ぐために
人混みを避ける、こまめに手を洗うなど日頃の健康管理を徹底しましょう。
3つの密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けましょう。
相談・受診の目安
妊婦の方については、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合でも、念のため、重症化しやすい方と同様に、まずは早めに かかりつけ医にご相談ください。
新型コロナウイルスワクチン接種について
妊娠中、授乳中の方も、ワクチンを接種することができます。
接種をご希望の方は、かかりつけの医師にご相談の上、接種をしていただきますようお願いします。
なお、「鳥取型職域接種推進プロジェクト」の一環の取り組みとして、職域接種団体の協力により、一般の方でも職域接種会場でワクチン接種が可能となりました。『妊婦優先枠』『子ども親子づれ優先枠』などもありますので、ご利用ください。
詳細はこちら⇒新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報(北栄町HP)
働く妊婦・事業主の皆さまへ
妊娠中の女性労働者が、保健指導・健康診査を受けた結果、その作業等における新型コロナウイルス感染症への感染のおそれに関する心理的なストレスが母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、主治医や助産師から指導を受け、それを事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じなければなりません。
恩措置の対象期間は、令和2年5月7日~令和4年1月31日です。
【厚労省】働く妊婦・事業主の皆様.pdf
関連情報
【産婦人科学会等】_妊産婦のみなさまへ 新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報).pdf
【厚労省】新型コロナウイルス感染症対策~妊婦の方々へ~(2021年8月版)